奇才と言われた芸術家・岡本太郎氏が、かつて著書の中で西洋と日本における「エロスの違い」について書いていた。
彼が着目したのは、日本古来の「春画」と西洋の「ポルノグラフィティ」のディテールの違いである。日本の春画は極端と言えるほど性器や接合行為を強調しているのに対し、西洋のポルノでは、男女が絡み合う全体像を描き、性器などの描写は春画に比べて非常に荒い。
つまり、日本人は局部的、西洋は総合的ということである。

岡本氏は、この違いは居住環境にあると指摘している。広大な土地であけぴっろげにセックスを楽しんだ西洋と比較して、日本では民家が密集し、板や障子で囲まれた狭い空間で息を潜めながらセックスをした。この違いがエロスに対する認識に影響しているのではないかということだ。

岡本氏の指摘は、日本と西洋のエロスを比較できる18禁動画を見ていると、なるほどと納得させられる。日本と西洋のエロ動画では、カメラワークそのものが違うのだ。
日本のエロ動画は、カメラの位置を変えながら、女優の悶える表情、小刻みに揺れる乳房、はち切れんばかりの太もも、ふっくらと男を包む色白の尻を、リアルな質感を活かして映し出している。挿入後も接続部分を想像させる様々な角度から撮影してある。

対して、西洋モノでは、カメラは固定したまま単調な映像が続き、局部をクローズアップするような努力は見られない。
これがエロス文化の違いなのかもしれないが、日本のエロスは完成度が高く、バラエティに富んだ18禁動画は、他国の追随を許さないほど高いクオリティを誇っているのだ。

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